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トップ  >  甲南同胞幼稚園  >  園便りより 今月の聖句とメッセージ  >  19年12月分 「無償の愛」

   

2019年度 主題聖句
『その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。』(旧約聖書 詩編 1編3節)

年主題 「ことばに満たされて 〜ひびきあう〜 」

12月の聖句 「光は闇の中で輝いている」
(新約聖書 ヨハネによる福音書 1章 5節)

12月の主題 「喜ぶ」
・クリスマスの本当の意味を知り、イエスさまのお誕生日を喜び祝う。
・クリスマスの絵本やさんびかにふれる。
・喜びや感謝・賛美を心を合わせて表す。



「無償の愛」   
                      園長 山田 雅人

 
 クリスマスが近づいて来ました。先日、年長のたんぽぽ組さんで礼拝をしました。部屋を暗くしてろうそくの灯りの中でクリスマスの話をしました。みんなの心が暗いときに光を照らしてくれるイエス様が何よりのプレゼントだと。 
 大学生の時、同じ教会に通っていた年上の女性からクリスマスプレゼントをもらったことがあります。突然のことにびっくりして、「僕は用意がないのだけれど」と言うと、彼女はサラッと「そんなつもりじゃないから」と答えました。普通、プレゼントにはお返しを求めるものですが、見返りを求めないプレゼント、贈り物の美しさを初めて知った経験でした。
 私の好きな讃美歌の一つに、「むくいを望まで」という曲があります(讃美歌21・566番)―「♪むくいを望まで 人に与えよ こは主の尊き 御旨ならずや♪」。イエス様の誕生こそ、神の無償の愛を現す、見返りを求めない最大のクリスマスプレゼントだと思います。その喜びをクリスマス皆で味わいましょう。

   



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