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トップ  >  甲南同胞幼稚園  >  園便りより 今月の聖句とメッセージ  >  2023年5月のおたより「自然と、友と」
『自然と、友と』             園長 山田 雅人

新年度がスタートして3週間が経とうとしています。園児たちが少しずつ幼稚園に慣れ、伸び伸びと自分の個性を出し始めているのを見ると、本当に嬉しく思います。
 去る3月の末に、教会関係の子どもプログラムが県内の自然の森の中で行われました。コロナのため3年ぶりの開催で、大人子ども合わせて100人を超える参加者がありました。甲南教会の子どもの教会から参加した子どもたちの様子を、保護者のお一人が報告してくださいました−「数年にわたる新型コロナの影響もあって、大勢で遊ぶ機会も少なかった子どもたち。自然の中での新しい発見や友達と遊ぶ楽しさ、新しい友達を作れたことの喜びを通して、その中に神様を感じてもらえてれば、なお、うれしく感じます。」
最初は知らない人ばかりの森遊びに気後れしていた子どもたちが、森という自然の中での活動を通してどんどん皆と仲良くなり、実に楽しくプログラムを楽しんだとのことでした。自然と、友と、触れ合い遊ぶことが子どもの成長の原点であることを痛感します。
 5月の聖句「主よ、お話しください。僕(しもべ)は聞いております」(サムエル記上3:9)は、神さまが語りかける声のことを言っています。直接神さまの声を聞いた人はいないかもしれません。でも神さまは、友だちを通して、自然を通して、大切なことを私たちに語りかけることがあります。それが人を豊かに成長させるのでしょう。
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