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トップ  >  甲南同胞幼稚園  >  園便りより 今月の聖句とメッセージ  >  19年8月分 「友あり、遠方より来たる」

   

2019年度 主題聖句
『その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。』(旧約聖書 詩編 1編3節)

年主題 「ことばに満たされて 〜ひびきあう〜 」

8月の聖句 「あなたがたの救われたのは恵みによるのです。」
(新約聖書 エフェソの信徒への手紙 2章 5節)

8月の主題 「ゆったりと」
・神さまやまわりの人に愛されていることを感じる。
・夏の生活の中でゆったりと過ごす。
・経験したことや、感じたこと、考えたことをことばや様々な方法で表現する。
・自然に親しんだり、様々な人と出会ったり、楽しい経験をする。


「友あり、遠方より来たる」        園長 山田 雅人

 10年前、琵琶湖のほとりに住んだことがあります。宮崎から神戸に引越し近くなったので、懐かしくて時折訪れます。去年の夏はバイクで湖一周をしました。当時のご近所さんはお二人が病気で亡くなり、お一人が障がいを負われ、ずいぶん様変わりしてしまいました。先日、当時幼稚園児だった娘と二人でドライブに出かけ、お隣のご主人を訪ねました。今の家は別荘代わりで、普段はお子さんの家に同居、時々入院中の奥様を見舞っているとの事。私たちの訪問を喜ばれ、「朋、遠方より来たる。亦楽しからずや」の気分です、と言って下さいました。中学生の時に習った漢文の一節ですが、こういう意味だったのかと実感し、じんわりと心が温かくなりました。夏休み、人との出会いをどうぞ大切に。



   



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