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トップ  >  甲南同胞幼稚園  >  園便りより 今月の聖句とメッセージ  >  19年7月分 「子どもの創造(想像)力...」

   

2019年度 主題聖句
『その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。』(旧約聖書 詩編 1編3節)

年主題 「ことばに満たされて 〜ひびきあう〜 」

7月の聖句 「まことの光が輝いているからです。」
(新約聖書 ヨハネの手紙 一 2章 8節)

7月の主題 「試す」
・神さまに守られている園生活を喜ぶ。
・たっぷりとした時間の中で試したり、考えたり、失敗してももう 一度やってみようとする。
・楽しいことを重ねる中で、様々なことへの興味関心を広げる。
・水や砂、土に触れて感触を楽しむ。

「子どもの創造(想像)性」             園長 山田 雅人

最近、幼稚園に実習生が3名来ています。そのうちの一人の学生の研究保育を見学しました。何も道具を使わなくとも、子どもたちは教室で裸足になってスキップしたりつま先立ちで走ったり、身体を動かして大喜びです。あるいは新聞紙一枚だけ使って走る遊びや、その新聞紙をゴミ袋に入れたものを運ぶリレーなど、身体を動かして健康にも理にかなっていました。電子ゲームなどしなくても、子どもは想像力・創造力を使って、実に喜々として楽しめるのです。
「吹き曝しのIT社会に聖書読む防風林の苗植えるごと」―趣味で短歌を書いている友人が最近雑誌に投稿した歌です。私は電車に乗っている時、ほとんどの人がスマホをいじっている中で本を読んでいる人を見つけるとホッとします。この歌はそれに似ているでしょうか。高度情報化社会の中に住まざるを得なくても、常に自然に帰ることを忘れないようにしたいものです。



   



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